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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-09 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、二十七年度補正予算におきましても、外食産業加工業者と連携した国産茶葉を活用した新商品の開発、輸出拡大に向けた減農薬栽培技術等導入輸出相手国における新たな残留農薬基準設定申請なども今支援をしているところであり、これらの取り組みを通じて、一層の茶の需要拡大に向けた取り組みを積極的に支援してまいりたいと考えております。  

森山裕

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

その中で、今委員からお話がございました残留農薬基準につきましても、そういった基準を設定していない国に対しまして、設定していただくように申請するためのデータの収集に対する支援ですとか、それから、例えば輸出拡大に向けて、減農薬栽培技術導入するための支援でございますとか、それから、外国の方はお茶の青臭い香りが苦手だということで、そういったものを抑制するための加工技術導入とか、さまざまな支援措置を講ずることによって

松島浩道

2008-04-07 第169回国会 参議院 予算委員会 第16号

、例えば一、二挙げますと、北海道において非常に栽培が難しかった小麦、地場産小麦でありますけれども、品質の高いハルユタカという小麦を開発しまして、それを地元農業者と連携した地元製粉業者が高品質めん製品を作ると、ラーメンの材料になるわけでございますが、それを開発して地域ブランドとしてこれを付加価値を付けて売り出しているというような例もありますし、福岡では、旅館業者地元農家が連携をしまして、減農薬栽培

若林正俊

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

時間の関係がございますから申し上げませんけれども、一つ二つ申し上げると、北海道江別市では、江別小麦めんとして年間三百万食を、地域ハルユタカという小麦を利用した高品質なめん類をつくって売り出しているとか、あるいはまた福岡におきましては、減農薬栽培農産物を活用したジャムだとか、そういう自然食のレストランの新メニュー、こんなようなことを加えまして、年間二十万人の観光客を誘致してきているとか、いろいろな

若林正俊

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

慣行農法から減肥減農薬栽培有機農業などに取り組む農家に対し、持続農業法を改正して、同法の中に耕作面積に対する直接支払いを盛り込む手法などを考えるべきだというふうに思います。  農林水産委員会皆さんとも御議論いただきながら、本当の意味での担い手農家が明るさの見える、また農村が活性化するような経営安定対策になるようよろしくお願い申し上げ、意見とさせていただきます。  ありがとうございました。

白川祥二

2005-04-13 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ところで、私ども公明党でも、マニフェストに、有機農家減農薬栽培農家の倍増、これを掲げておるわけですが、なかなかヨーロッパみたいには、うまいぐあいにばあっと進んでいくという状況にはないわけであります。  有機農産物市場性がまだまだ小さいのかということ、あるいは生産者コスト意識なのか、あるいはまた行政の取り組みが問題なのか、どの辺に問題があるというふうにお考えなのか、お聞きしたいと思います。

白保台一

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

そういった中で、有機農法とか減農薬栽培などの環境保全型農業への期待も非常に高まっています。  農業は自然の営みを利用して、そして私たちはその恩恵を受けているわけでありますけれども、農薬化学肥料を使ったり土地を耕したりすることそのものが環境に対する負荷を生じないわけではないわけでありまして、長い年月に農地に使った農薬化学肥料は土の中へ深くしみ込んで土の性質を変えていくかもしれないわけであります。

白保台一

2004-04-21 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

そこで伺うわけでありますけれども、新たな担い手の一つの形として、例えばこうした食品会社のように、周年の安定的な供給体制を整備するということ、あるいは、これはトレーサビリティーの向上にもなりますし、減農薬栽培を実施していくとか、あるいは新しい産地形成とかブランド形成とか、そういった意味でのさまざまな農業の高付加価値化に寄与できるようなものが出てきているというふうに私は考えますけれども、その点の評価についてどう

後藤茂之

2004-03-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

本年一月二十一日、国際コメ年二〇〇四シンポジウムイン東北の平成十五年冷害を徹底検証せよとの報告書でもいもち病の発生については減農薬、栽培圃場管理放棄圃場伝染源になったとして報告されております。また、兼業農家専業農家と比較した場合、どうしても病害虫防除への取組は専業農家より兼業農家の方が対応が遅れがちになっているのではないかと心配をいたしております。  

千葉国男

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そして、現行の生産調整仕組みですと、化学肥料とか化学農薬使用しない取り組み、特に有機農業なんかもそうですが、このときは一五%までの範囲の減収を見込んで、これに相当する面積生産調整対象から控除するということになっているようですけれども、これから環境保全型農業を推進していく上で、特に有機栽培ですとか減農薬栽培まき栽培のような減収を伴う栽培に取り組むときには不利になるんじゃないかというふうに思うんですね

山口わか子

2003-05-28 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

農水省が調査をなさいました、今回の米政策改革に関する意向調査結果という中の、需要に見合った米づくりへの取り組み意向というものでも、これはちょっと後でまた触れますが、有機減農薬栽培業務用米など需要に見合った新しい米づくりへの取り組みということで、その中に、需要に合った米づくりをしていこうという意欲のある方が三四%、今までどおりでいいという方が三八・八%。

後藤斎

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

特に、有機農業関係者消費者団体などは、有機農業減農薬栽培で使われる病虫害防除技術や資材などを特定農薬と名づけて農薬取締法で取り締まることは、農家の努力と誇りを無にするものだ、農薬を減らすために安全な食品の中から防除に役立てようと見つけたものまで指定を受けなければならない点に問題があるということで、批判をしております。

松本善明

1999-07-13 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

四 減農薬栽培、減化学肥料栽培等特別栽培農産物については、生産流通実態及び「有機農産物及び特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」の普及状況等を踏まえ、基準の内容、検査・認証必要性及び仕組みを検討すること。  五 国民の要請に応え、遺伝子組換え食品表示制度を早急に整備すること。  

増田敏男

1999-05-06 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

政府委員福島啓史郎君) 今、十二都県におきまして実施されております認証制度につきましては、有機農産物のみを認証対象とするものと、それから有機農産物のほかに減農薬栽培等の農産物等認証対象とするものと、大きく分けて二つあるわけでございますが、いずれも基本的にはいわゆるガイドラインに基づいて行っているわけでございます。  

福島啓史郎

1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

この中には、有機農産物のみを認証対象とするものと、それから有機農産物のほかに減農薬栽培農産物等認証対象とするもの、二つがあるわけでございます。それから、いずれも基本的には有機農産物及び特別栽培農産物に係る表示ガイドライン、いわゆるガイドラインに基づいているわけでございます。  

福島啓史郎

1999-04-15 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それはなぜかというと、産地でそういう有機栽培減農薬栽培したトマトにしてもミカンにしても、そういうようなものを市場に出して、先ほど谷本先生がおっしゃったように、初年度はうまく売れるんです。あるいはいい品物がそろって出せるんです。ところが、二年三年と続きますと必ず品質にばらつきが出てきて、そして収量も減収してくる。これは地力の、土地土壌条件が変化して、まだ有機質肥料の効果が出ていない。  

阿曽田清

1999-04-15 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

しかし、やはりこれは地域多様性というものを配慮いたしまして、それぞれの実情に応じた減・低農薬等取り組みを推進することが必要だという認識に立っておりまして、農林省といたしましてはガイドラインというものを設けまして、減農薬栽培農産物表示基準につきましては、当該地域の同作期において当該農産物について慣行的に行われている使用回数のおおむね五割以下と、こういうようなガイドラインがあるわけでございます。

中川昭一

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